今回は、1日体験でグラオベンの練習にきてくれたパールさんにインタビュー!ワーキングホリデーでカナダから来日しているパールさん。笑顔がとてもチャーミングな彼女は日本にきて約1ヶ月とのことで、まだまだ日本語に不慣れながらも私たちの練習を明るくサポートしてくれました。
ーこのチームは流暢な英語を話せる人はいなかったのですが、問題はありませんでしたか?
そんなことないです、皆さんとても英語が上手でした。練習のサポートをさせてもらいましたが、プレーヤーに対して音で知らせたり誘導したりするので、言語はそれほど使わなくても大丈夫でした。
ーブラインドサッカ―を見たのは初めてとのことですが、どうでしたか?
私はアイマスクをつけていなくても上手にサッカーができないのに、彼らはすごいと思いました!
―アイマスクをつけて歩いたり、ボールを蹴ったりしてみて、どのように感じましたか?
とても難しかったです。アイマスクをすると、自分の居場所、位置感覚がわからなくなってしまいます。見えない分、頼りになるのは声だけだったので、声や音について、今までとは違った観点でとらえることができました。実際にやってみて、プレーヤーがどんなにすごいことをしているのかを再認識しました。
パールさん、サポートありがとうございました(*’▽’)このブラインドサッカ―の体験で感じたことが、パールさんの生活の役に立つと嬉しいです。またの参加をお待ちしています!
GLAUBEN FREUND TOKYOでは随時仲間を募集しています(^^)
プレーヤー、ゴールキーパー、ガイド、サポーター、コーチ、運営担当など、興味のある方はぜひご連絡ください!とりあえず1回体験してみたいという人も大歓迎!ご連絡はこちらまで。
(Saori Matsuda)